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ミニトマトのプランター栽培で収穫を楽しむために押さえておくポイント

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サラダやお弁当でお馴染みのミニトマト。育てやすく,収穫まで簡単に辿り着けるので,プランター栽培にぴったりです。 また,ミニトマトは品種が多く,果物のように甘いものもあって,食べる楽しみのある栽培ができます。 ミニトマトのプランター栽培のコツは, 日あたり , 水はけの良い土 , わき芽摘み , 追肥 。 これらを気を付ければ,楽しい収穫が待ってます。 土の準備のポイント ミニトマトの土の準備で大切なポイントは3つ。 土作りは, 水はけ 重視。 弱酸性の土が好み。 ナス科 (ナス,トマト,ピーマンなど) と 連作障害 に注意。 水はけの良いミニトマトの土を作るには,腐葉土やバーミキュライトを多めに入れます。 バーミキュライトは,蛭(ひる)石を高温処理したもので,軽量,無菌で,通気性,排水性,保水性,保肥性を改善します。 真珠岩を高温処理したパーライトも通気性や排水性の改善に有効ですが,保肥性の点で劣ります。 堆積し泥炭化した水苔から作られたピートモスは,保水性や保肥性に優れてますが,酸性度が高いため,弱酸性を好むミニトマトの栽培には不向きです。 土をアルカリ性に傾けるには,苦土石灰 (くどせっかい)が効果的です。ミニトマトを植える前に苦土石灰を土に混ぜてpH調整しておきます。 連作障害は,同じ種類の植物を植え続けると,特定の栄養素が不足すること,かかりやすい病原菌が残りやすいことが主な原因で生じる育成障害です。 栽培の度にプランターの土を全て交換すれば良いですが,なかなかそれも大変です。 栽培が終了したら,土を良く天日に当てて殺菌し,腐葉土と堆肥をたくさん入れて復活させてます。 苗選びのポイント ミニトマトは種撒きするより,苗を購入するのがオススメ。苗選びの大切なポイントは3つ。 ゴールデンウィークに苗を買ってスタート。 接木苗を選ぶ。 悩んだらアイコ。 ミニトマトは,最初の花房に実がならないと,それ以降も実なりの悪い つるボケ になることがあります。あまり早い時期に小さい苗を購入すると,つるボケさせてしまうことも。 ゴールデンウィーク頃には,店頭の苗も第一花房が出ていて,しっかり見て選ぶことができます。 また購入する苗は,実生苗(みしょうなえ)より...

ニラのプランター栽培で収穫を楽しむために押さえておくポイント

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栄養豊富で美味しいニラ。餃子,レバニラ,ニラ玉,チヂミ,ナムルとニラを使ったレシピは豊富です。 また,疲労回復や血液の流れを良くする効果もあるそうです。 そんな食材として魅力的なニラを栽培する一番良いところは,育て方は簡単で手間がかからないこと。 そして,家庭菜園できる野菜の中では珍しく多年草で,何年も続けて栽培と収穫が長く楽しめること。 ニラは中国原産なことから気候も合い易く,場所や土もあまり選ばないのでプランター栽培に向いています。 ポイントを押さえれば,プランターを使って狭い場所で十分育てられます。 栽培スタート時のポイント 種まきでも栽培できますが,ニラは苗から始めるのがオススメ。 多年草なので,株分けして元気の良い苗を次々と増やしていくのが楽しい。 育成が良く,植付け後は放置してても大丈夫です。 種まきは3月〜4月。苗の植付けは5月〜6月。 ニラは,特に土を選ばない。何でも大丈夫。 栽培期間が長いので,腐葉土をたっぷり入れてあげると良い。 酸性土壌を好まないため,苦土石灰を施す。 栽培中のポイント 放置してても良く育つニラですが,せっかく栽培するなら美味しくなるように世話してあげましょう。 収穫の時は根元を3cm程度残してハサミでカットする。 残した根元から新葉が伸びでくるので,何度も収穫できる。 収穫したら,根元に固形肥料を追肥する。 葉が固いと感じたら肥料不足のサイン。成長が遅くなり葉が固くなっているため,葉を刈り込み,多めに追肥する。 真夏は半日陰にプランターを移動させる。 病気には割と強いが,葉が錆色になるサビ病や,白くなる白斑葉枯病など発生することがある。気が付いたらすぐに葉を全部刈り取れば,大半は復活する。 害虫被害はほとんどなく,最大の敵はアブラムシ。見つけたらコマメに駆除して繁殖を防ぐしかない。 アブラムシの駆除はこちらにまとめました。 アブラムシの撃退方法 無農薬のプランター栽培でできるやり方 太い葉に育てるポイント 何回か収穫を繰り返していると,葉が細いと気になることがあります。 プランター栽培の限界なんて思ってしまいがちですが,日頃のお手入れで十分復活できます。 葉が細い場合の栽培ポイントです。 収穫ごとに化成肥料の追肥...

ニンニクをプランターで育てて美味しく食べるまでの栽培記録 2

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ニンニクは冬のプランター野菜栽培の定番です。 植え付けた後は基本放置してても育ってくれるので,外に出たくない寒い冬の栽培にピッタリ。 ニンニクを育てたときの栽培記録をまとめてみました。 10月28日 ニンニク栽培の準備 すっかり秋になったので,ニンニク栽培の準備開始です。 本来なら10月中旬頃に植え付けですが,今回は少し出遅れました。 まずは種ニンニクの購入です。 ホームセンターなどに売っている植え付け用の種ニンニクは,プランターを使った家庭菜園には1袋にたくさん入っていて数が多過ぎ。 いつも食用のニンニクをスーパーで買ってきて植え付けてます。過去の栽培では,問題なく収穫まで栽培を楽しめてます。 今年は国産定番の青森県産をセレクト。1個198円とお手頃価格ながら,ぷっくりした良型です。 小さいのも数えると,2個のニンニクから14片取れました。 まずは芽が出やすくなるように,ネットに入れて日光のあたる場所にしばらく吊しておきます。 また,プランターも準備しておきます。土に腐葉土,発酵鶏糞,油かす,苦土石灰をたっぷり投入しました。 ニンニクは肥料多めぐらいが丁度良いです。 今年の冬はニンニク用にプランターを2つ準備しました。 11月05日 植え付け ニンニクの植え付けをしました。 皮を残したまま,1片づつ植えていきます。尖った方を上にして,深さは5cmぐらいの穴に埋めます。 ニンニクは割と密集気味に植えても大丈夫。狭いプランターを有効活用できるように配置します。 今年は11月の植え付けになってしまい,少し遅めのスタートです。 11月25日 発芽完了 植え付けてから2週間後の11月19日に最初の発芽。それ以降 次々と発芽して,本日植えた14個全ての発芽が完了。 今年も発芽率100%達成! 12月05日 ニンニク 10cm 葉の色も良く元気に育って,背丈はだいたい10cmを超えました。 昨年栽培したスペイン産のニンニクよりも,茎が太くて しっかりしてます。 01月02日 1月のニンニクの様子 新年のニンニクの様子。背丈は20cmを超え,茎もしっかりしています。 お年玉として固形肥料を追肥しました。 01月22...