もみじの木を種から育ててみる。
紅葉 (もみじ) は,カエデ科の落葉広葉樹 。
品種はたくさんあるそうですが,大別すると イロハモミジ,ヤマモミジ,オオモミジ の3種類。一般的に良く見かけるのはイロハモミジです。
紅葉すると葉が真っ赤に染まり綺麗です。なので,もみじは盆栽の世界でも人気の樹木。
観葉目的で,ミニもみじを種から育ててみたいと思います。
以前,拾ってきたどんぐりの実から育てた話は こちら。
どんぐりの実を植えて放置したら芽が出てたので育ててみた。
もみじの種は,風で遠くまで飛ばされるようにプロペラのような羽根が付いてます。
種の採取のポイントは,
種は,秋に成熟して落下するまで待ちます。種集めができるのは11月頃。
木になっている種を摘んでも発芽しないようです。
野菜と異なり,発芽率は3割程度とシビア。多めに種を集めることが成功の秘訣です。
種まきは11月にします。冬を超えて翌春に芽が出ます。
種は水につけたときに,沈んだ方が実がしっかりしていて発芽率は高いです。
たくさん種を採取できた場合は,沈んだものから優先して蒔きます。
種は冬の寒さに晒された後,暖かくなったら休眠打破して発芽します。
そのため,乾燥しないようにして春まで冷蔵庫で保管しておけば,春にまいても発芽します。
上手くやれば秋の種まきより発芽率は高いかも。
種まきのときの注意点は秋と同じです。
もみじは日当たりを好み,特に春の芽出しには良く陽にあてることが大切です。 ところが,真夏の強い日差しは葉を痛め,葉焼けを起こしてしまいます。もみじは葉が命。真夏のみ半日陰に移動させます。
肥料は与えすぎると枝が徒長して樹形が悪くなります。コンパクトに育てるには,春と秋に油かすを与える程度にしておきます。
4月頃,新芽が芽吹いてきたら芽摘みを行います。
芽摘みは,枝の先端の芽が開いたところで中心部を摘み取ります。そうすることで,節間を短く間延びさせないで小枝を増やすことが出来ます。
春の間は何度も芽摘みを行うことで,細かい枝作りをして樹形が立派になるように仕立てます。芽摘みをサボると,幹は小さいのに枝ばかり伸びきった滑稽な姿になってしまいます。
6月になって新緑の葉が揃ってきたら,葉すかしを行います。
葉すかしは,サイズが大きすぎる葉や不揃いの葉を刈り取ることで,適度に減らすことで風通しを良くします。
また,葉すかしをすると,次に生えてくる2番芽の葉はサイズが揃いやすいので,見栄えも良くなります。
剪定は,徒長した枝を切り戻して樹形を整えてあげるために行います。
実施時期は,落葉直後の11月頃がベスト。冬に枝を切ると樹液が止まらず樹木を痛めることがあるため,剪定時期には注意です。
また,芽が成長している時期に太い枝を剪定すると傷口の回復が遅いため,やはり春先も止めておきます。
参考:モミジの育て方
品種はたくさんあるそうですが,大別すると イロハモミジ,ヤマモミジ,オオモミジ の3種類。一般的に良く見かけるのはイロハモミジです。
紅葉すると葉が真っ赤に染まり綺麗です。なので,もみじは盆栽の世界でも人気の樹木。
観葉目的で,ミニもみじを種から育ててみたいと思います。
以前,拾ってきたどんぐりの実から育てた話は こちら。
どんぐりの実を植えて放置したら芽が出てたので育ててみた。
もみじの種拾いと種まき
庭のもみじの木から種を取りました。と言いたいところですが,そのような恵まれた環境にないので,近所の公園のもみじの木から落ちた種を拾ってきました。 (ほんとは良くないのかな。)もみじの種は,風で遠くまで飛ばされるようにプロペラのような羽根が付いてます。
種の採取のポイントは,
- もみじの開花は4月頃。
- 開花後にプロペラ付きの種がなる。
- 11月頃の落葉時期に種も落ちる。
種は,秋に成熟して落下するまで待ちます。種集めができるのは11月頃。
木になっている種を摘んでも発芽しないようです。
野菜と異なり,発芽率は3割程度とシビア。多めに種を集めることが成功の秘訣です。
種まきは11月にします。冬を超えて翌春に芽が出ます。
- プロペラの羽根部分は切り取り,種のみにする。
- 種は前日に一晩水につける。
- 土に蒔くときは浅め。
- 土は軽くかぶせる程度。
- 越冬中は土が乾燥しないように水やりする。
種は水につけたときに,沈んだ方が実がしっかりしていて発芽率は高いです。
たくさん種を採取できた場合は,沈んだものから優先して蒔きます。
春の種まき
秋に種まきして,冬の間こまめに水やりするのが難しい場合,春にまく方法もあります。種は冬の寒さに晒された後,暖かくなったら休眠打破して発芽します。
そのため,乾燥しないようにして春まで冷蔵庫で保管しておけば,春にまいても発芽します。
上手くやれば秋の種まきより発芽率は高いかも。
- 湿らせたキッチンペーパーで種を包む。
- ビニール袋に入れる。
- 密封すると種は呼吸できないのでジップロックは注意。
- 冷蔵庫の野菜室で3月まで保存。
- 3月頃に暖かくなったら種まき
種まきのときの注意点は秋と同じです。
もみじの栽培のポイント
もみじを植木鉢やプランターのサイズで長く楽しむためには,幾つかの注意点があります。- 真夏は日陰に移して葉焼けを防ぐ。
- 肥料は春と秋に年2回だけ。
- 芽摘みと葉刈りで樹形を整える。
- 落葉後に剪定して来春に備える。
もみじは日当たりを好み,特に春の芽出しには良く陽にあてることが大切です。 ところが,真夏の強い日差しは葉を痛め,葉焼けを起こしてしまいます。もみじは葉が命。真夏のみ半日陰に移動させます。
肥料は与えすぎると枝が徒長して樹形が悪くなります。コンパクトに育てるには,春と秋に油かすを与える程度にしておきます。
4月頃,新芽が芽吹いてきたら芽摘みを行います。
芽摘みは,枝の先端の芽が開いたところで中心部を摘み取ります。そうすることで,節間を短く間延びさせないで小枝を増やすことが出来ます。
春の間は何度も芽摘みを行うことで,細かい枝作りをして樹形が立派になるように仕立てます。芽摘みをサボると,幹は小さいのに枝ばかり伸びきった滑稽な姿になってしまいます。
6月になって新緑の葉が揃ってきたら,葉すかしを行います。
葉すかしは,サイズが大きすぎる葉や不揃いの葉を刈り取ることで,適度に減らすことで風通しを良くします。
また,葉すかしをすると,次に生えてくる2番芽の葉はサイズが揃いやすいので,見栄えも良くなります。
剪定は,徒長した枝を切り戻して樹形を整えてあげるために行います。
実施時期は,落葉直後の11月頃がベスト。冬に枝を切ると樹液が止まらず樹木を痛めることがあるため,剪定時期には注意です。
また,芽が成長している時期に太い枝を剪定すると傷口の回復が遅いため,やはり春先も止めておきます。
参考:モミジの育て方


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